婚活するには、間口を広げることが得策なのでしょうか? |
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婚活をしていく中で、自分の理想の相手に中々出会えなかったりすると、自分の理想像に問題があるのかな、と思ってしまうことがあるかと思います。そんなとき世間では、もっと間口を広げてみたら、と言う人が多いように感じます。 |
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具体的に言えば、「年齢を広げたら」「エリアを広げてみては」「学歴に拘(こだわ)りすぎよ」「希望年収が高すぎじゃない」「血液型ってそんなに大切なの」「ルックスはほどほどでいいんじゃないのかな」などと言われると、「そうなのかなあ?」と思ったりもしてしまいまうものです。 |
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皆様は、結婚相手を選ぶときの決め手は何だと思われますか? 条件ですか? ルックスですか? それとも相性ですか? その答えは恋心です。つまり、相手のことに魅力を感じたり、素敵に思ったりすると、ソコには恋心が芽生えてくるものです。なぜなら、男女の出逢いだからです。このようなことは理屈で語ることが難しいのかもしれません。 |
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そういう意味では、間口を極端に広げる必要はないのかもしれません。間口を広げる前に、その間口の中で出会いを繰り返すことのほうが賢明かもしれません。このように、私ども岐阜の結婚相談所GMAでは、相手への希望の間口を広げることを第一に考えることには躊躇(ちゅうちょ)しています。 |
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それよりも、理想の相手探しを、私たちアドバイザーと二人三脚でトライし続けることに重きを置くようにしています。それは、過去の経験から統計上そのように感じているからです。ただし、婚活を続けていく中で、理想の間口そのものに変化が及ぶことがよくあります。そのような変化に対しては、それはそれで寛容でありたいとも思っています。 |
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