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「誰かいい人いたら紹介してね!」って、知り合いの声を掛けまくるのはどうでしょうか。
小っ恥ずかしいというか、少し勇気が要りますよね。
結婚に焦って必死なんじゃないかって思われたら、なんだか指を咥えているようだわ。
わたしのプライド傷つく~ウ!!
でもね、周りの反応って違うのですよ。
自分の知り合いに独身のいい子がいるから、誰かに頼まれたら紹介してあげたい、と思っている人は多いのですよ。
ただね、紹介してあげても「その人はチョッと・・・」などといい顔をされないと面白くないですよね。
だから、積極的に他人は結婚相手を紹介してくれないのです。
だから、気軽に頼みまくってみてください。
ねェ、誰か紹介してー!
あッ、いるいる、京子のタイプかどうかわからないけど、優しい人だよ。
ダレ、だれ、誰?
ウチの主人の会社の人よ。私も会ったことあるけど、ケッコー「イケメン」かな? 歳はねー、40歳にはなっていないみたいね。
ってことは、38・39歳位? だったらいいわ、よろしく!
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カルチャー教室に通いはじめてみましょう。
英会話の教室に通ってみようかしら、最近はビジネスマンの人も多いと聞いてるし。
そこで、素敵な出会いを期待しちゃって。帰り掛けにお茶に誘われたりして。
もし、出会いがなかったら?
もし、そうであっても、会話が身についていたらヨシとしておこう。
だと、リスクないわね。
授業料が1年間で20万円。
洋画が字幕なしで観られるようになったら、安い? 高い?
でも、結婚相手が見つかっちゃったら、ムチャ安い! でしょッ!
目的は「英会話」で、副産物が「出会い」ってとこかな。
イーヤ、目的が「出会い」で、副産物が「英会話」だよね。
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婚活機関を利用してみる。
まずは、簡単にできるのは、お見合いパーティーに参加してみる。
目的は、ズバリ「結婚相手を見つける」こと。
参加さえすれば、ソコには出会いが落ちています。
ヤッター! カップリングできたー!
ライン交換して、まずは帰り掛けにお茶して。
家に帰って、「今日は楽しかったです、また会いましょう!」とラインして、スタンプも送って。
アレ? 返信がない! 既読になったのも翌朝。
ボク的には完璧だったんだけど、なぜ? ナゼ?
(1年が経過してしまいました)
1年で18回、お見合いパーティー参加して、今でも花の独身貴族!
っていうか枯れ葉の独身サラリーマン・・・??
費やしたお金は、155,520円ナリ。
まあ、想定内の出費かな。
リスクは覚悟していたけど、ヤッパね~、想定を越えたかな??
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えッ、誰と? わたしと誰が価値観を共有するの?
あなたと結婚相談所のカウンセラーですよ。
えッ、どんな? どんな価値観があるの?
わたしは35歳の女の子。ちょっとヤバイかなって、36歳には旦那さんと一緒にパーステーをお祝いしたいの。私はそれだけよ。
経済的に安定した男の人だったらいいわね。ワガママはそれだけよ。
っていうか、イケメンだったらよりいいわ。でも普通でいいかな・・・
それを、相談所のカウンセラーと共有できたらいいでしょッ!
そんなのアリ? 相談所のカウンセラーって押しつけがキツイって聞いたことあるけど。
でもね、希望に人を紹介してもらえるななら、それも有効じゃないかしら。アリでしょッ。
そだねー。
あッ、岐阜弁だったら「そうやがやァ!」
今はつかわない? そだねー! |